焼肉タルラン
津幡人による津幡のための
楽しく団欒できる焼肉店。
津幡町の庄IC沿い、ホームセンターなどが集積するエリアの一角にある『焼肉タルラン』。「焼肉店を開くなら津幡でやりたいと思っていたんです」というオーナーの洞庭将也さんは、金沢市内でも複数の飲食店を手掛けており、様々な縁や後押しもあって、果敢にもコロナ禍の2021年、店をオープンした。地元出身という強みを生かし、津幡ローカルの需要に応えた店づくりやメニューを展開。ファミリー層が多い土地柄、子連れの家族にも気軽に来店してもらえるよう、間仕切りのあるテーブル席のほか、ゆったりとした円卓の掘りごたスペースや、子供用の椅子も備えている。
メニューはカルビやハラミ、上シロといった定番をはじめ、「パリほちゃ」や「のどベラ軟骨」、「豚ホホ」といった独特の食感や味わいが楽しめる気になる部位もラインナップ。肉の品質はもちろん価格も重視し、肉の種類によって仕入先を使い分けることで手頃な価格帯を実現。一品料理は280円から、肉は300〜600円台を中心に、最も高い上カルビでも980円で味わえるのが嬉しい。また、ビビン麺やソルロンタン、能登豚サムギョプサルなど、人気の韓国料理も揃えており、マッコリは韓国食器・マッコリやかんで提供。七輪を囲んで盃を交わせば、自ずと気分が高まるはずだ。韓国語で「団欒」を意味する店名にふさわしく、焼肉を味わいながら家族や友人との楽しい語らいのひとときが満喫できる。津幡を愛し、よく知る店主だからこそできる店づくりやサービスで客の心を掴み、すでに地元民には外せない店として浸透している。
【特典】
ホルモン盛り+ドリンクバーorドリンク(1,300円相当)